第10期を終えて
株式会社DALUMAXは、第10期を無事に終えることができました。
日頃よりご支援いただいておりますお客様、パートナー企業の皆様、そして社員の皆様に、心より御礼申し上げます。
第10期は、多くのDX推進プロジェクトやPMO支援に携わる機会をいただき、当社にとって大きな成長の一年となりました。
2026年前半(当社における第10期下期)は、大規模言語モデル(LLM)の普及に伴い、AIを活用した「バイブコーディング(Vibe Coding)」による開発手法が現場へ急速に浸透した一年でもありました。
一方で、現時点ではAIによる開発品質には一定の課題も残されています。しかし、現場ではAIエージェント同士が連携して品質を担保する仕組みへの期待が高まっており、今後数年間でソフトウェア開発の在り方そのものが大きく変化していくと考えています。当社としても、この変化を注視しながら、お客様へ最適な価値を提供できる体制づくりを進めてまいります。
当社はこれまで、IT人材サービスを中心に事業を展開してまいりました。
近年では、専門人材の提供に加え、企業様の基幹システム刷新や全社DX推進をご支援する機会が大きく増えています。
企業活動で利用するシステムが増加する中、それぞれの製品特性や仕様を踏まえながら、システム間のデータ連携や業務全体の最適化を実現することが重要になっています。
当社は、こうした取り組みに携わらせていただくことで、「人材 × DX」を新たな事業の柱と位置付け、お客様の事業変革を支援してまいります。
第10期中には、これまでメンバーが集う場として運営してきた日本橋兜町オフィスと新橋事務所を統合し、新たに新橋営業所を開設いたしました。
拠点を集約したことで、社員同士が顔を合わせる機会が増え、帰社日には技術やマネジメントをテーマとした活発な議論が行われています。
お近くへお越しの際は、ぜひお気軽にお立ち寄りください。
メンバー同士のコミュニケーションが活発になったことで、各プロジェクトで利用されている技術やマネジメント手法、現場で直面している課題などを共有する機会が増えました。
特に2026年前半は、生成AIが開発現場へ急速に浸透したことで、開発プロセスやエンジニアに求められる役割が大きく変化しています。
社内では、「これからのプログラマーに求められるスキル」や「IT現場で管理者に期待される役割の変化」といったテーマについて、現場で活躍するメンバー同士が積極的に意見交換を行っています。
また、キャリアコンサルタントが現場で働くエンジニアやマネージャーから幅広く意見を収集・分析し、現在の技術トレンドや市場環境を踏まえたキャリア形成に関する情報発信にも取り組んでいます。
こうした活動を通じて、ITエンジニアとして何を学ぶべきか、そして何を選択すべきではないかという判断軸を共有し、一人ひとりが安心して成長できる環境づくりを進めています。
また、第10期は組織体制の強化や事業基盤の整備にも取り組み、次の成長ステージへ向けた準備を進めた一年でもありました。
第11期は、その取り組みをさらに加速させ、情報セキュリティ体制の強化の一環として、ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)認証の取得を目指します。
今後も「人材 × DX」を軸に、お客様の課題解決と社会への価値提供に取り組み、より一層信頼される企業を目指してまいります。
引き続き、株式会社DALUMAXをよろしくお願い申し上げます。